オイルのご紹介
ライスオイル
学名 | Oryza sativa |
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英名 | Rice bran oil |
科名 | イネ科 |
部位 | 米ぬか部 |
産地 | 主に日本 |
抽出方法 | 圧搾法 |
ライスオイルのはなし
ライスオイルは、お米を主食とする日本人にはとても馴染みの深いオイルです。米ぬか漬けの床をこねると手肌がスベスベになることが昔から知られ、美肌に良いと評判の「米ぬか」を原料としています。
ライスオイルの主な脂肪酸組成はオレイン酸、リノール酸、パルミチン酸で、空気や熱に対しての安定性が高いのが特徴です。また、ライスオイルは、その低刺激性と高い保湿力に加えて、γオリザノールという米ぬか油特有の成分を含んでいる点も特徴。
このγオリザノールにはアレルギーやかゆみに対する働きがあることが、東京大学と東京海洋大学の共同研究により明らかになっており、アトピーや乾燥肌のケアにも活用されています。
γオリザノールの働きについては、研究資料や新聞記事も出ており、オリザノールには紫外線を吸収して皮膚を保護する効果もあります。
ライスオイルは、“若返りのビタミン”とも呼ばれる天然のビタミンEを最も多く含むオイルで、そのためライスオイルは防腐剤などを添付しなくても品質の安定性が非常に高いのも特徴です。
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