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  • なんでも相談室
2020.07.01

「授乳ほっとLINE」に潜入!ご相談の裏側をレポート

こんにちは。ライターの谷川です。
AMOMAの出産・授乳を経験したスタッフが母乳育児のお悩みにお答えするAMOMA授乳ほっとLINE。登録はしたものの「こんなこと聞いても大丈夫?」「どんな風に答えてくれるの?」となかなか一歩を踏み出せないという方もいらっしゃるのでは?

そこで今回は「相談室を利用してみたかった」という育休中のスタッフに協力してもらい、ママからのご相談の流れを相談室の中からレポートしたいと思います。

AMOMAよみものライター:谷川智代子
相談するひと:佐藤さん、ゆきちゃん(生後5ヶ月)(※取材時)

現在育休中のスタッフ。5歳、生後5ヶ月の姉妹の育児中。実際に相談してみるのは今回が初めて。

対応するひと:相談室スタッフ 柳井

20代になる2人の息子をもつスタッフ。子育てがひと段落した今、ママの力になりたいと日々対応中。

ライター谷川:
佐藤さん、今日はよろしくお願いします。

佐藤さん(授乳ほっとLINEのお客さま役):
こちらこそお願いします!いつもは相談をお受けする側だったので、実際自分が相談するとなるとドキドキしてしまいますね(笑)

ライター谷川:
どんな風に答えてもらえるか楽しみですね(笑)
今は育休中ということですが、2人のお子さんの母乳育児ではどんなことに悩まれていましたか?

佐藤さん:
2人とも母乳トラブルがあり、混合授乳を経て生後3ヶ月の時にミルクに移行しました。
たくさん悩みましたが、一番つらかったのは母乳が足りていないかも、と不安だったこと
出産後に退院する際には「母乳はちゃんと出ているから大丈夫」と言われてすっかり安心していたのに、2ヶ月後に思うように体重が増えてなくてショックでした。
ミルクを足すよう言われても、最初のうちは上手にあげられなくて…「ミルクも母乳も上手くいかない…」とパニックになって自分を責めていました。

ライター谷川:
そうだったんですね。5年前、というとまだAMOMAに入社する前ですね。
気軽に頼れるところもなく心細かったと思います。今日は当時のことを思い出しながらお客さま役をお願いします。
では早速ですが、授乳ほっとLINEのLINE相談をしてみましょうか。
まずはメニューのボタンから「相談する」を押してみてください。

佐藤さん:
ここですね。それでは相談内容を入れてみます。

ライター谷川:
何を入れていいのか迷いそうですが、友だちにLINEで相談する気持ちで気軽に入力してみてくださいね。

佐藤さん:
わ、返ってきました!想像以上に手軽にやりとりできるんですね。嬉しい…!
しばらくやりとりしてみますね。

相談を終えて

-その気持ちを聞いてもらうだけで、何かが変わるはず-

ライター谷川:
佐藤さん、実際にママとして体験してみて、どう感じましたか?

佐藤さん:
まず、反応が早いことでホッとしました。子どものことで不安なときにすぐ繋がれると安心ですね。“毎日頑張っていらっしゃるんですね”なんて、普段なかなか言われないので照れてしまいましたが(笑)、話しやすかったです。

佐藤さん:
それに子どものお昼寝中に電話相談するのは、いつ起きてしまうかとヒヤヒヤしそうですが、LINE相談なら分からないことをピンポイントで聞けるし、空いた時間に返信をチェックでき便利ですよね。こんな風に手軽に頼れる場所がひとつあるというだけで安心します

ライター谷川:
悩んでいて、相談室の利用を迷っているママへメッセージはありますか?

佐藤さん:
悩んでいた当時の私は、ネットの情報に振り回されてしまっていて。わざわざ産院に質問するのにも気が引けるし、一人で悩んでいました。
でも今日改めて授乳ほっとLINEで相談してみたら、何だかすっきり!こんな些細なこと相談して大丈夫かな?という気持ちもあったんですが、優しい言葉をかけてもらって、ほんの少しのやりとりなのに、元気をもらえて。
産後って些細なことでも悩んだり、迷ったりしてしまうじゃないですか。だから今、悩んでいる方には、ちいさなことでも不安を溜めないようにしてほしいですね。
このLINEでも、何でもいいから誰かに話を聞いてもらうだけでも何かが変わるはず。気軽に相談してください。

相談室で対応したスタッフ柳井に話を聞いてみました。

-子育てに向き合うママを支えていける場所に-

ライター谷川:
柳井さん、ママの皆さんは「こんなこと聞いていいのかな」という迷われていると思います。本当にどんなことでも聞いて大丈夫なんでしょうか?

相談室スタッフ柳井:
なんでも大丈夫です。専門的な医学の知識や診断が必要なものにはお答えできませんが、どんな些細なことでもまずは相談してください。たとえ周りに「大したことない」って思われていても悩んでいるご本人にとってはすごく大きな問題。それを私たちに話すだけで楽になることっていっぱいあると思うんです。だから「こんなこと聞いていいのかな?」なんて思わず、何でも話してくださいね。

ライター谷川:
今更なんですが私、AIが部分的に自動返信していると思っていたんですけど、やりとりは最初から全て手入力でリアルタイムに返信されているんですね…!

相談室スタッフ柳井:
そうですね。母乳育児経験のあるスタッフが、ひとつひとつのお悩みに向き合って返信をしています。ですから、なるべく早くご対応できるよう心がけていますがご相談が多く寄せられるときは少しお時間をいただくこともあります。相談室の受付時間は平日の10:00〜16:00までです。

ライター谷川:
相談室スタッフのみなさんは、返信の際にどんなことに気をつけているんですか?

相談室スタッフ柳井:
特にLINEでのご相談は文字だけのやりとりなので、画面の前のお客様がどのようなお気持ちでいらっしゃるのか判断がむずかしいこともあります。だからどんなご相談でもお悩みの内容をしっかり受け止めて、お客様の立場に立つことを心がけています。

ライター谷川:
知らない人に相談するってLINEでも少し勇気がいりますよね。なかには誰にも頼れずに落ち込んでいる状況の方もいらっしゃると思います。

相談室スタッフ柳井:
そうなんです。ご相談くださる方は皆さん、子育てに向き合っているからこそ悩み、相談室にたどりついてくださる方々。とても頑張っていらっしゃるからこそ迷うんですよね。だからまずは「真剣に向き合って相談室に相談する行動を起こした」というママの頑張りを尊重して、率直に“その姿勢は素晴らしい”という気持ちを伝えたいんです。

産前産後のママってホルモンのバランスも崩れて、ほんとうに気持ちがつらくなる時期なんです。授乳ほっとLINEは、もっと多くのママの子育てを支えていける場所に進化していきたいと思っています。まずはどんなことでもお気軽にLINEしてみてくださいね。

\まとめ/
いかがでしたか?育児中に出てくる小さな不安がひとつ、またひとつと重なって大きな悩みに変わってしまう前にご相談を。あなたのスマホからLINE登録するだけで「産後のママを支えたい」想いをもつ応援団が子育てをサポートします。AMOMA授乳ほっとLINEはいつも近くにいる心強いあなたの味方ですよ。

ライタープロフィール

「授乳ほっとLINE」に潜入!ご相談の裏側をレポート

ライタープロフィール

AMOMA STAFF忠地 悠

男女2児のママです。長男出産後は初めての育児に不安を抱えて悩んでばかりの日々でした。心配をよそにスクスク成長し今では7歳。妹を従えて相撲に・戦いごっこにとうるさいほど賑やかな毎日を過ごしています。

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