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  • なんでも相談室
2019.09.27

『乳頭に傷ができました。授乳するたびに激痛で授乳の時間が憂鬱です。早く治す方法はありませんか。』

乳頭に傷ができてしまいました。授乳するたびに激痛で授乳の時間が憂鬱です。早く治す方法はありませんか。
授乳の体勢や、抱き方を変えてみましょう。

乳頭に傷ができると、痛くて授乳がつらいですよね。

まずは、授乳の体勢を変えてみましょう。抱き方を変えて授乳すると、痛みが気にならないこともあります。

正しい授乳姿勢・正しい飲み方ができていない場合や、乳房内にしこりがあると傷ができやすくなります。繰り返さないためにも、正しい授乳姿勢を母乳外来などで指導を受けるのもおすすめです。

痛みが酷く授乳することが難しい場合は、搾乳したものを哺乳瓶やスプーンなどで与える方法もあります。

傷が酷い場合は無理せず受診しましょう。塗り薬ももらえますよ。

傷の予防には、日ごろから軟膏やオイルで保湿をしておきましょう。

ベビーオイルカレンデュラオイルなどがおすすめです。授乳後に軟膏を塗って、なじむまでラップやガーゼなどで乳首を保護します。柔らかく伸びる乳頭になると、裂傷もしにくくなりますよ。

授乳は赤ちゃんとのスキンシップでもありますので、早く笑顔で授乳ができるようになるといいですね。

(助産師 豊田晴子先生監修)


授乳ほっとLINEでは、研修を受けた先輩ママスタッフが、お客さまの状況に合わせてお悩みにお答えしています。傷ができた時の対策など、詳細はお気軽にご相談くださいね。

ライタープロフィール

『乳頭に傷ができました。授乳するたびに激痛で授乳の時間が憂鬱です。早く治す方法はありませんか。』

ライタープロフィール

AMOMA STAFF忠地

入社5年目。男女2児のママです。長男出産後は初めての育児に日々悩んでいました。心配をよそにスクスク成長し今では6歳。妹を従えて相撲に戦いごっこにとうるさいほど賑やかな毎日を過ごしています。

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