AMOMA natural care
赤ちゃんと母乳育児の専門ブランド

  • 日々のこと
2021.07.28

母乳つまり どうしてた?AMOMAの先輩ママの皆さんに対処方法を伺いました!

こんな「予防」してました!

・和食を心がける。(辛いもの、乳製品、パンは詰まりやすい気がする)

・普段から詰まりやすい箇所を圧迫しながら授乳する。
・ミルクスルーブレンドを飲む。

・食べ物は関係ないと思うけど、振り返ると関係してるかも…!?(1種類を多く食べた時詰まりやすかったです。パン3つ、お餅2個等)
・お風呂の時に胸がすっきりするまで母乳をしぼる。

・水分を多めに摂る。

・胸に違和感があれば葛根湯を飲む。

・ブラジャーをつけない。

・よく寝る。

・それでもなんか変...と思ったら早めに助産師さんへ相談!です。

反省も含めて…「アドバイス」!

張ったらこまめに搾乳することと、日頃から小さな詰まりを取り除いておくことです。

夜間の授乳間隔が空いてきた頃、やっと長く寝られる!という気持ちに勝てず、搾乳せずに朝まで放置した結果詰まりました...
日常から助産師さんに「肩甲骨をまわして〜」っと言われました!!

人によっては入浴もいいみたいですが、母乳過多気味で身体が温まるとおっぱいが張りやすいのでシャワーで短時間にしました!
・1日1包ミルクスルー必須。食べちゃったらすぐミルクスルー、普通に食べすぎてもミルクスルー。

・ヨモギのお茶も飲んで、余分な水分はおしっこで排出。

・かならず両乳を飲ませるようにする。

・肩甲骨、背中のストレッチやマッサージ。

・身体を冷やさない・疲れをためない。

・定期的に助産院や鍼灸院に行く。

※あくまでも個人の対処法ですので、参考程度にしてください。

授乳期のトラブルとしてよくあげられるものに「乳腺炎」があります。乳腺炎は症状が進むと高熱がでて胸に強い痛みを伴います。

初期のうちに早めに対処をすれば、症状の軽減や解消をすることが可能です。安易に「大丈夫」と思わず、早めに対処することがおすすめです。

まず「つまり」を感じたら赤ちゃんに吸ってもらうのが一番です。詰まった母乳を吸い出してもらうよう頻回授乳から心掛けましょう。

>>「乳腺炎の初期症状や悪化させない対処法」をもっと詳しく見る

また「つまり」は母乳が出すぎることが理由になることも。赤ちゃんが飲める量よりも多くの母乳が作られるため、乳房がパンパンに張ったり乳腺炎になりやすくなります。ついつい授乳後に搾って出したい、という気持ちになると思いますが、「授乳後に搾りきらない」ということも大切。

おっぱいは搾れば搾るほど、余計に母乳が作られ乳房が張ってしまいます。ある程度搾らずに残しておくのも、分泌を抑える一つの方法です。

>>「母乳分泌過多症の原因と対策」をもっと詳しく見る

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